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文化財と技術 第10号
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2021年10月刊行
A4版326頁 価格 2500円(送料100円)
文化財と技術 第10号 目次
第一部 美術と技術の歴史
山中 理
美術史と金属工芸
-唐時代銀器「鍍金狩猟文六花形銀杯」の周りを廻って-
金 跳咏
原三国~三国時代鉄製刀剣の製作技術とその意味
吉田秀享
鍛冶作業場の推定―二例の古代鍛冶炉から―
上栫 武
日本古代の鉄鋳造と素材鉄
鈴木 勉
韓半島の鋳造技術と毛彫り技術から藤ノ木古墳・法隆寺へ-
金 跳咏
三国時代における鉄鐸の副葬と性格
平林大樹
根挟みを用いた後期・終末期古墳副葬矢の構造
姜 旼 廷
益山・笠店里古墳出土の金銅飾履の復元製作研究
第二部 象嵌研究
鈴木 勉
威安末伊山5号墳出土象嵌鉄刀の線彫り技術
-線彫り技術判定の基準試料の提示-
滝瀨芳之
日本列島内出土象嵌遺物集成2
─刀剣・鉾・刀子編(補遺・追加)及び馬具・鏡 他編─
第三部 金石文研究
福井卓造
装飾古墳からみた平福装飾陶棺の図像学的検討
鈴木 勉
湅の技術・石刻の技術
鈴木 勉
會津八一先生筆色紙「心」について
第四部 復元研究 <宮地嶽古墳出土大型頭椎大刀の復元研究>
鈴木 勉
復元の企画
鈴木 勉
復元のための調査と推定
藤安将平
(記録 金跳咏)
刀身の復元
藤安将平
(記録 金跳咏)
木製鞘の復元
藤安将平
(記録 金跳咏)
木製柄の復元
山田 琢
金銅装の復元
鈴木 勉
鋳造鈴の復元