文化財と技術 第4号(2005年5月15日発行)
A4版203頁 価格 2200円(送料200円)
特集<古墳時代の象嵌技術と鉄>
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福島県内出土古墳時代象嵌資料の研究復元製作
- 「古墳時代象嵌資料の研究復元制作」の企画
- 古墳時代の鉄事情から見た象嵌技術
- 「古墳時代象嵌資料の復元制作研究」の再現実験の課題
- 福島県内出土の象嵌資料
- 復元研究の目的と手法
- 弘法山5号横穴墓出土針葉文銀象嵌大刀
- 弘法山5号、中田、郭内8号各横穴墓から出土した象嵌遺物の復元
- 郭内横穴墓群出土鍔の復元制作及び疑問について
- 八幡横穴墓群出土銀線象嵌鍔の復元制作
- 八幡2号横穴墓出土心葉文象嵌鍔の文様復元
- 八幡2号横穴墓出土心葉文象嵌鍔の復元について
- 古墳出土鉄製鍔の着色法についての可能性を探る
- 八幡23号横穴墓出土大刀の花形文象嵌刀身の復元
- 「古墳時代象嵌資料の研究復元制作」の技術史的成果
- 象嵌復元遺物からのメッセージ
- 七支刀の金象嵌銘技術にみる中国尚方の影響
- 刀子小考
- 金の美と価値-5,6世紀の列島の景色-
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