注目の催し物・展示物

  • 2023年01月29日

    2月10日午前午後、
    韓国釜山・釜山大学校考古学科4段階BK21
    東アジアSAP融合人材養成事業チームから短期研修の依頼
     (1)日本古代金属工芸技術及び考古学的研究成果に関する教育·討論など
     (2)日本古代金属工芸の復元のための研究及び実習(実験考古学)
    イ·チャンヒ教授引率大学院生8名
    鈴木勉による講義と実習

  • 2023年01月29日

    11月22日~12月16日
    韓国大邱・慶北大学校大学院 研修のため来所
    キムドンギュン君 「古代青銅鏡の考古学的研究方法講義と実習」

  • 2022年12月12日

    文化財と技術 第11号の原稿を募集しています。
    刊行予定日:2023年12月
    ご応募をご検討ください。
    特集のテーマは「製作地をつきとめる」です。

  • 2022年12月12日

    葛城市歴史博物館第23回特別展「古墳時代の葛城に馬がいた-葛城と大和・河内の馬と牧-」図録にコラムを書きました。

    こちらからダウンロードしてください。

    「馬具の復元製作」は葛城市歴史博物館館長千賀久氏が執筆
    「コラム1」と「コラム2」は、依田香桃美さんが執筆
    「木を曲げて作る鐙」は、千賀久氏が執筆
    「コラム3」は、鈴木勉が執筆しました。

  • 2021年11月21日

    大邱・慶北大学校の2021年度「考古学実習」で学生達が金工品製作実習を行っています。
    担当の金跳咏研究教授は、根岸塾の卒業生ですが、

    「私が担当している授業は、「考古学実習」という科目です。
    これまでは主に土器の実測をやってきましたが、今年からは学生たちが自分で金工品の製作に挑戦しています。
    銅板はもちろんハンマーも生まれて初めて手に取る学生がいるほど、製作はなかなか進まないのですが、それでもみんな頑張って作っています。
    工芸文化研究所の技術が慶北大学校に少し移転されたような気がします。」

    と述べています。
    考古学の未来が明るくなる「大ニュース」です。
    写真はこちら

  • 2021年11月14日

    2021年10月1日 刊行しました。
    『文化財と技術』第10号

    第一部 美術と技術の歴史
    第二部 象嵌研究
    第三部 金石文研究
    第四部 復元研究
    <目次詳細はこちら>

  • 2021年11月14日

    拓本の寄贈

    山口県の松岡孝史様より拓本7点の寄贈がありました。
    ご覧になりたい方はお申し出ください。

    ①海龍王祠碑(大正六年)千葉県千葉市稲毛区稲毛 金子清超先生書丹 墨拓
    ②海龍王祠碑模造碑(昭和四十年)千葉県千葉市稲毛区稲毛 金子清超先生書丹の碑を艸鳳氏が模写す 墨拓
    ③鈴木梅太郎博士之碑(昭和十九年)多磨霊園 金子清超先生書丹 墨拓
    ④渡辺信任翁頌徳碑(昭和二十七年)福島県 金子清超先生書丹 墨拓
    ⑤土田達堂先生頌徳碑(昭和二十八年)つくば市豊里上郷 金子清超先生書丹 墨拓
    ⑥惇斎那智先生報恩碑(昭和二十八年)香取市府馬 金子清超先生書丹 墨拓
    ⑦堀部武庸加功遺跡碑(明治四十三年)新宿区西早稲田1丁目水稲荷神社 日下部鳴鶴書丹 墨拓

  • 2022年1月13日

    サイトをリニューアルしました。

最新の刊行物

  • 『文化財と技術』第10号
  • 『文化財と技術』 第10号

    2021年10月刊行 A4版326頁 価格 2500円(送料100円)

    • 第一部 美術と技術の歴史

    • 第二部 象嵌研究

    • 第三部 金石文研究

    • 第四部 復元研究 <宮地嶽古墳出土大型頭椎大刀の復元研究>

  • 『文化財と技術』第9号
  • 『文化財と技術』 第9号

    2019年3月刊行 A4版204頁 価格 2500円(送料100円)

    • 第一部 古代日本列島のものづくり
       <環頭大刀>
       <三角縁神獣鏡>
       <鉄の加工技術>

    • 第二部 古代朝鮮半島のものづくり

    • 第三部 古文化財学

    • 第四部 復元研究

  • 『文化財と技術』第8号
  • 『文化財と技術』 第8号

    2017年7月28日刊行 A4版202頁 価格 2500円(送料100円)

    • 第一部 韓半島・日本列島の象嵌

    • 第二部 古代東アジアの技術

    • 第三部 復元研究報告

研究所について

工藝文化研究所:根岸工房

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