過去の行事

  • 2024年6月~8月実施

    <工芸文化研究所・第7期根岸塾 募集要項>

    主旨:

    古代史研究に必要な金工技術の基礎を体験学習する

    時期:

    2024年7月~8月 平日9時から17時の間

    開催場所:

    墨田区八広6-13-18 工芸文化研究所八広工房

    定員:

    4名~6名

    受講費用:

    原則無料です。材料・工具・燃料などはご自分で用意していただきます。

    入塾の希望の方はメールでお申し込みください。

    入塾に際して面接選考を行います
    (面接の結果、受講希望者の希望に添えない場合もあります)

    内容:こちらをご覧ください。

  • 2024年4月12日実施

    文化財と技術 別冊1 『移動する渡来系工人ネットワーク』
    著者:鈴木勉(工芸文化研究所)
    刊行:2024年4月12日
    判型:B6版 約222頁
    価格:1000円(送料込み)

    ***内容***
    第1章 江田船山銀象嵌鉄刀銘を読む
    第2章 円弧状なめくりたがねと移動する渡来系工人ネットワーク
    第3章 日本書紀の物語-大王・渡来系工人・在来工人のあつれきー
    第4章 線刻鉄刀と象嵌技術 -移動する渡来系工人ネットワークの存在を確信する-
    第5章 移動する渡来系工人ネットワークのひろがり
    付録 金工技術カタログ その1

  • 2024年02月10日実施

    2月10日午前午後、
    韓国釜山・釜山大学校考古学科4段階BK21
    東アジアSAP融合人材養成事業チームから短期研修の依頼
     (1)日本古代金属工芸技術及び考古学的研究成果に関する教育·討論など
     (2)日本古代金属工芸の復元のための研究及び実習(実験考古学)
    イ·チャンヒ教授引率大学院生8名
    鈴木勉による講義と実習

  • 2024年01月22日実施

    韓国大邱広域市 慶北大学校にて講演会
    講師:工芸文化研究所 鈴木勉
    題目:移動する工人ネットワーク そして三角縁神獣鏡
    日時:2024年1月22日
    場所:慶北大学校 教室(詳細は追ってお知らせします)