注目の催し物・展示物

  • 2025年12月01日

    新規刊行物のお知らせ

    ①文化財と技術 別冊1 『移動する渡来系工人ネットワーク』 刊行しました。
    著者:鈴木勉(工芸文化研究所)
    刊行:2024年4月12日
    判型:B6版 約222頁
    価格:1000円(送料込み)
    詳しい目次は、こちら

    ②文化財と技術 別冊2 『象嵌鉄刀剣銘と東アジアの工人ネットワーク』
    編・著者:鈴木勉(工芸文化研究所)
    刊行:2024年12月19日
    判型:B6版 約236頁
    価格:1000円(送料込み)
    詳しい目次は、こちら

    ③文化財と技術 別冊3 
    『第一部 藤ノ木古墳金銅製馬具のルーツを探る -韓日の精密鋳造と毛彫りの技術ー』
    『第二部 古代史論』
     論考Ⅰ 三角縁神獣鏡・系譜論は製作地辿り着けるか?
     論考Ⅱ 甲冑・刀剣など金工品の製作地
    編・著者:鈴木勉(工芸文化研究所)
    刊行:2025年4月30日
    判型:B6版 189頁
    価格:1000円(送料込み)
    詳しい目次は、こちら

    購入希望の方は、メールでお申し込みください。

  • 2025年12月01日

    ******工芸文化研究所 第11期根岸塾の募集要項********

    主旨:

    古代史研究に必要な金工技術の基礎を体験学習する

    時期:

    2025年12月25日~2026年2月24日 月、火、木、金曜日の週4日制
    水、土曜日は自主学習とします。

    時間:

    午前9時から午後5時の間

    休み:

    正月休み(1月1日、2日)
    (日本の学生、社会人につきましてはご相談に応じます。

    開催場所:

    東京都台東区根岸5-9-19 工芸文化研究所根岸工房

    宿泊場所:

    工芸文化研究所根岸工房内

    定員:

    5名程度

    受講費用:

    受講料と宿泊費(布団無償貸与)は無料です。食費、交通費、医療費、材料・工具・燃料・洗濯代などは塾生の自己負担といたします。

    入塾希望の方はメールで工芸文化研究所宛お申し込みください。
    入塾に際して面接選考を行います(面接の結果、受講希望者の希望に添えない場合もあります。また集団生活に適さない行動があった塾生には退塾、退寮していただくことがあります)。

    内容:

    <第11期 根岸塾の内容(予定)>
    1.基礎作業
    (1)銅板をつくる
    (2)針金をつくる
    (3)步揺をつくる
    2.線彫り作業
    (1)点打ち、蹴り彫り、なめくりたがねをつくる
    (2)焼入れ作業を体験する
    (3)7種中4種の線彫りをする
    (4)はがね素材への線彫りをする
    3.象嵌作業
    (1)なめくり象嵌をする
    (2)毛彫り象嵌をする
    (3)毛彫りたがね、丸毛彫りたがねをつくる
    (4)毛彫り象嵌文字を彫る
    4.総合作業(塾生ごとに異なるテーマで復元研究をしていただきます)
    (1)透彫り金銅製品をつくる
    (2)鋤たがねをつくる
    (3)薄肉彫り金銅製品をつくる
    (4)毛彫り文字彫刻をする
    (5)その他

  • 2025年12月01日

    ******工芸文化研究所 第12期根岸塾のご案内********
    第9期以前の根岸塾の修了生を対象に開催します。
    2025年12月25日~2026年2月24日の期間内に、
    各自研究テーマを持って自主参加してください。

    開催場所:

    台東区根岸5-9-19 工芸文化研究所根岸工房

    宿泊場所:

    台東区根岸5-9-19 工芸文化研究所根岸工房内、
    または、墨田区八広6-13-18 工芸文化研究所八広研究所内となります。

    参加希望の方は、メールで申込みしてください。

  • 2025年07月12日

    2024年6月実施
    工芸文化研究所は、新しい役員構成となりました。

    理事長 鈴木 勉(重任)
    理 事 佐藤 健二(重任)
    理 事 キム ドヨン(重任)
    理 事 佐藤 宗達(新任)
    理 事 塩屋 公寬(新任)
    監 事 鈴木 優理(新任)

    (2024年6月 役員会)
    今後ともよろしくお願い申し上げます。

  • 2024年11月03日

    『文化財と技術』 第11号の原稿を募集しています。
    原稿締め切り予定日:2025年12月25日
    特集:復元研究報告

    掲載希望の方はメールでご連絡ください。

  • 2024年04月08日

    書籍販売のお知らせ

    『古代の技 藤ノ木古墳の馬具は語る』
    勝部明生・鈴木勉共著 1998年吉川弘文館 割引価格2720円(送料込み)

    『ものづくりと日本文化』
    鈴木勉著 2004年橿原考古学研究所付属博物館刊 割引価格1000円(送料込み)

    『復元七支刀ー東アジアの鉄・象嵌・文字』
    鈴木勉・河内國平共編 2006年雄山閣刊 割引価格4480円(送料込み)

    『「漢委奴國王」金印・誕生時空論ー金石文学入門Ⅰ金属印章篇』
    鈴木勉著 2010年雄山閣刊 割引価格2240円(送料込み)

    『造像銘・墓誌・鐘銘 美しい文字を求めてー金石文学入門Ⅱ技術篇』
    鈴木勉著 2013年雄山閣刊 割引価格2240円(送料込み)

    『三角縁神獣鏡・同笵(型)鏡論の向こうに』
    鈴木勉著 2016年雄山閣刊 割引価格2240円(送料込み)

    『移動する渡来系工人ネットワーク』
    鈴木勉著 2024年4月工芸文化研究所刊行予定 価格1000円(送料込み)

    書籍購入をご希望の方は、
    「書籍名と購入希望冊数」、「ご住所、お名前、お電話番号」
    をご記入の上、次のメールアドレス宛お申し込みください。
    gido@s.email.ne.jp(工芸文化研究所)

  • 2021年11月14日

    拓本の寄贈

    山口県の松岡孝史様より拓本7点の寄贈がありました。
    ご覧になりたい方はお申し出ください。

    ①海龍王祠碑(大正六年)千葉県千葉市稲毛区稲毛 金子清超先生書丹 墨拓
    ②海龍王祠碑模造碑(昭和四十年)千葉県千葉市稲毛区稲毛 金子清超先生書丹の碑を艸鳳氏が模写す 墨拓
    ③鈴木梅太郎博士之碑(昭和十九年)多磨霊園 金子清超先生書丹 墨拓
    ④渡辺信任翁頌徳碑(昭和二十七年)福島県 金子清超先生書丹 墨拓
    ⑤土田達堂先生頌徳碑(昭和二十八年)つくば市豊里上郷 金子清超先生書丹 墨拓
    ⑥惇斎那智先生報恩碑(昭和二十八年)香取市府馬 金子清超先生書丹 墨拓
    ⑦堀部武庸加功遺跡碑(明治四十三年)新宿区西早稲田1丁目水稲荷神社 日下部鳴鶴書丹 墨拓

  • 2022年1月13日

    サイトをリニューアルしました。

最新の刊行物

  • 『文化財と技術』第10号
  • 『文化財と技術』 第10号

    2021年10月刊行 A4版326頁 価格 2500円(送料100円)

    • 第一部 美術と技術の歴史

    • 第二部 象嵌研究

    • 第三部 金石文研究

    • 第四部 復元研究 <宮地嶽古墳出土大型頭椎大刀の復元研究>

  • 『文化財と技術』第9号
  • 『文化財と技術』 第9号

    2019年3月刊行 A4版204頁 価格 2500円(送料100円)

    • 第一部 古代日本列島のものづくり
       <環頭大刀>
       <三角縁神獣鏡>
       <鉄の加工技術>

    • 第二部 古代朝鮮半島のものづくり

    • 第三部 古文化財学

    • 第四部 復元研究

  • 『文化財と技術』第8号
  • 『文化財と技術』 第8号

    2017年7月28日刊行 A4版202頁 価格 2500円(送料100円)

    • 第一部 韓半島・日本列島の象嵌

    • 第二部 古代東アジアの技術

    • 第三部 復元研究報告

研究所について

工藝文化研究所

  • <根岸工房>
  • 東京都台東区根岸5丁目9番19号
  • 地下鉄日比谷線三ノ輪駅下車 徒歩6分
  • <八広工房>
  • 〒131-0041
    東京都墨田区八広6丁目13番18号
  • 京成線八広駅下車  徒歩2分
  • 電話:090-2408-3165
  • E-Mail:gido@s.email.ne.jp
  • アクセス方法・地図

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